知識

「曠劫多生のあひだにも  出離の強縁しらざりき
 
 本師源空いまさずは   このたびむなしくすぎなまし」(高層和讃)

「たとひ法然聖人にすかされまゐらせて、念仏して地獄におちたりとも、

 さらに後悔すべからず候ふ。」(歎異抄)

本師源空(法然上人)へのなみなみならぬ思い入れが感じられる。

真実信心を獲て、阿弥陀仏の本願を説かれる知識(先生)はそれなりに

おられたにちがいない。

けれども、救いを求めて 比叡山で20年、厳しい修行をなされ、仏教の学問を

学ばれた親鸞聖人だからこそ、同じく比叡山で27年修行と学問にに打ち込まれた

法然上人のすごさ、学問の深さがわかられ、尊敬の度合いも半端でなかったのだろう。

「宗の淵源をつくし教の理智を極めて説き給ふ」(御伝鈔)と、書かれている

ことからも、感じられる。

何回も手を加えられ、一文字一文字意味を検討し、選んで書かれた親鸞聖人を想うとき

これが、八文と呼ばれた庄松同行や、泥棒がやめれなかったとかいう耳四郎から

だったら、とても話を聞けなかったのではないか?

聞く気さえ起きなかったのではないか?と思う。

善知識と言っても、合う合わないがそれぞれあると思う。

阿弥陀仏の本願を正しく説いてくださる方であれば、それぞれが気に入った方から、

聞かせていただけばいいと思う。知識は、一人でも複数でもいい。

また、それが今生きている人だろうと、本やCD、DVDだろうといい。

「弥陀に帰命せよ。」と教えてくださる方が、それぞれの善知識なのだから。(m)
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平成21年に親鸞会を退会しました。
会員歴は長い方と思います。
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