大事

「多生の目的とわかってくると、求道が安定します」と言われた方があった。

「19願の道を進んでいけば、いつか後生に驚きがたってど真剣に聴聞でき、

必ず信心決定できるはずだ。そこまで求めぬくぞ」と、気持ちが安定するという。

聴聞していて、時にその言葉がリアルに迫ってきて心境が大きく変化することは、

だれにでもあることだ。ただし、それが続かないのだ。自力の信心は続かないのだ。

自分では進んでいると思っていても、同じところをぐるぐる回っているだけなのだ。

「聖人の御前に参らん人の中に於て、信心を獲得せしめたる人もあるべし、また

不信心の輩もあるべし。以ての外の大事なり」(御文章五城目十一通より)

今信心獲得していないことが大変なことなのだ。

仏法には明日という日はない。確実な未来など存在しない。

また、いつも今しかない。今、今、今といまの連続が人生。

間違い無く存在していたと思っている過去は既に存在しない記憶上のもの。

間違いなく来ると思っている未来は、空想している未来。

今は無理と思っているから、先延ばしにして未来にできるだろうと信じて安心

しようとしているのだ。

御文章にある通り、今、信心獲得していないことが大変なことなのだ!

「求道が安定しています」ということは、「今救う」という本願を、「平生業成」を、

「今は無理だから、今ではない先にいつかきっと」といって、聞かずにいる姿です。

自分で作った自分の救済計画ではなく、阿弥陀仏の本願をきいてほしいな・・。

阿弥陀仏は、いま、ここで、私を救うとの仰せです。 南無阿弥陀仏  (m)


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Author:ぶりぱぱ&まま
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会員歴は長い方と思います。
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